眠りをめぐる冒険♪

スリープマスターすみたにの、寝具・健康・快眠研究室。

3人目の天才〜緑川オアシスの笑顔と情熱〜

 

どうも、すみたにです。




週末はいかがお過ごしでしたか?




私は土日の2日間、合同ベッドフェアに参加してきました。




広い会場に60台くらいのベッドがならび、スタッフは総勢40名!現品割引き、掘り出し物多数!




お陰様で、前年対比プラス100万円の売り上げが出来ましたー!よかった!よかった!





ということで、少しお待たせしてしまいましたが、〜私が出会った天才達シリーズ〜





ついに、最終章!





【ひと目で大ファン、笑顔の天才】





緑川さんです!





緑川さんは、サラサラの黒髪ストレートヘアを長く一本の三つ編みに束ね、




いつお会いしても仏様のように穏やかで、かつ、可愛らしい笑顔をしているベテラン販売員さんです。






名刺の肩書きは、

スペシャル・リーダー」





緑川さんの天才性は、





【枠がないこと・愛ある情熱】です!






緑川さんにお会いした時、そのお店の店長に、緑川さんは、「GOD(神の意)」と呼ばれていました。(※本当です 笑 )





私の直属の上司も、
「GOD(緑川さん)以上に、『人が好き』な人に会ったことがない」と言っていました。





初めて緑川さんに挨拶した時、





ものすごく素敵な笑顔で、




「こんにちは!あなたが すみたにさんね!フレッシュで素敵だわ〜。これから一緒の会社で働けるなんて、嬉しいわ!がんばりましょうね〜♪」




と、ギュッと両手で手を握ってくれました。





その神様のような癒しオーラに、私は一瞬で、緑川さんの大ファンになりました。





緑川さんは、年齢、職業、性別、性格、見た目、など、あらゆることの一切を区別しない人でした。





どんなお客様にも平等に、満面の笑顔で接して、内気な方には聖母マリアのような顔で微笑み、包み込みます。





緑川さんの接客には、常に笑い声と笑顔が絶えませんでした。





商品の詳しい説明などそこそこに、
その日に会ったお客様と、帰り際にハグをして、名前で呼び、手を振ってお見送りするくらい、すぐに人と打ち解けることができる方です。




枠をつくらない高いコミュニケーション能力があり、人と愛のある繋がりで、販売ができる。





販売員というより、敏腕カウンセラーのような癒しのオーラがある緑川さんは、



 
お客様とたっぷりお話をしながらも、きちんとその日の売り上げを達成していました。





「癒して、稼ぐ」というふとん屋の仕事をまっとうされています。





2年目の頃、緑川さんの店舗に、イベントの販売応援に出向いたときのことです。






イベントの朝礼で個別に「目標・意気込み」を発表するんですが、初日でみんな緊張し、険しい表情で淡々と目標発表をしています。





そこでひとり、緑川さんは

 



「今日はとってもいいお天気なので、お客様を晴れやかな気持ちでお迎え出来ることが嬉しく、ご来場の方に感謝の気持ちでいっぱいです。

熱意と情熱でオススメし、今日の目標◯◯万円を全員で達成しましょう♪」



と言った瞬間、会場に爽やかな風が吹き抜け、緊張して重くるしい空気が一瞬で浄化されました。





人間空気清浄機(オアシス)とは、緑川さんのことですね。





あ、違いました。緑川さんは、神様ですね。





一緒に働く従業員にも、お客様にも、笑顔を絶やさず、しかもその笑顔はテクニックでも無理矢理でもない、無垢で純粋な好意のある笑顔。





緑川さんは、ベテランスタッフ、全社員含め、怒った姿をみた人は誰もいません。






もちろん、疲れたりすることもあると思いますが、緑川さんはそんな姿も周囲に悟らせないくらいの癒しの笑顔をみんなに与えています。






本当の意味での、仏の心を持つ、GOD緑川さん。





プロフェッショナルってこういうことなのだと、納得したものです。







以上、〜私が出会った3人の天才達〜シリーズでした!!




長丁場にお付き合い頂き、ありがとうございます!





すごい方は、本当にすごいです。
3人とも素晴らしい人間性をお持ちでした。
出会ってくれて、ありがとうございます。






次回からは、〜眠りのお悩みに迫る〜
不眠・いびき・寝返りなどについて一つテーマを選び、迫っていきたいと思います。




乞うご期待☆☆☆

2人目の天才〜青山寝具店の、集客の秘訣〜


どうも、すみたにです。




なんだか毎日書けていますが、読んでるよ!の声にだいぶ励まされています。



みんな、ありがとうございます!




前回の赤坂さんに引き続き、〜私が出会った天才達シリーズ〜



 第二弾!



【集客のプロ、コツコツの天才】



青山さんです!



青山さんは、私が初配属のお店で出会った方で、販売のみで勤続16年と、全社員の中で、一番長く勤めています。



名刺の肩書きは、

「ホスピタリティ・マネージャー」



販売の仕事は、営業と一緒で、常に個人に対して数字が問われ続けます。

売上がないとやる気も元気もなくなりますし、続けていくのが気持ち的に難しくなる仕事なのですが、

青山さんは16年間、会社の個人成績で、赤坂さんと抜きつ抜かれつ、1位と2位を行き来しています!



そんな青山さんの最大の強みは、


「負けず嫌いと、継続力」だと思います。



私は、結構自分は負けず嫌いな方だと思っていましたが、とんでもなかったです!



青山さんは、究極の負けず嫌いでした。



毎日、業務の終わりに売上報告書を書くんですが、

青山さんは、自分の売上数字を手帳に記録し、週ごと、月ごとの自分の数字を1円単位まで把握していました。



ときには他店に連絡して、トップ販売員の赤坂さんの売上もチェックしてメモしていました。



これだけでは、数字に執着心が強いだけの人ですよね。




青山さんはここからが違います。




接客で口が達者と言うわけではなく、どちらかと言うと華奢で物静かで、淡々としている青山さんは、聞き上手、喋らせ上手です。



そして、普段は何をしているかと言うと、30坪程の小さなテナントショップで、お客様と、ずーーっと「お茶飲み」をしているんです。



どこに旅行に行って来た、腰とヒザが痛い、孫が可愛いけど大変だ、旦那がうるさい、など、青山さんは、自分の話はせず、ひたすらお客様のお話を聞き続けているんです。



その会話のなかで、お客様から

「あ、青山さん、そろそろ、娘の羽毛ふとんを買い替えようと思ってるの、いいのあるかしら?」

と、青山さんにふとんの相談を始めます。




そこで、青山さんは、オススメの羽毛ふとんを紹介し、成約につながっていました。




来店されるお客様は、その店を、「青山ふとん店」と認識して、おしゃべり9割、ふとん1割という感じで、毎日のように入れ替わり立ち替わりお茶を飲みにやって来ました。



私が新人で入ってしばらくの間は、「美味しいお茶を入れるプロ」を目指すように店長に言われました。




そんな青山さんの天才性が発揮されるのは、




【イベント集客】です。




青山さんのお店で2ヶ月に1度、必ず行われているイベントは、開催期間中の4日間や5日間で200名以上動員される、大きな寝具フェアです。



しかも、完全予約制の日時指定です。




青山さんはそのイベントに、
常時【80名から100名近く】のお得意様を、
日時指定の予約で呼んで来るんです(!)




だいたい新人で10名〜15名(呼べたらいい方)
中堅社員で30名〜40名(これでもキツイ)
が、イベント集客の目標平均です。



青山さんより集客するスタッフは、誰一人いませんでした。



新人のころ、どうやったらそんなにお客様を呼べるんだろう?と不思議に思ったものです。



その秘密は、青山さんとお客様の話をしたときに分かりました。


私「先ほどのお客様、いつも3時頃にいらっしゃいますよね、どんな方なんですか?」


青山さん「ああ、◯◯さんは、旦那さんが◯◯で◯年働いていて、実家は千葉、おばあちゃんの介護に行っていて、娘は◯歳で孫が◯人、今は福岡にいるのよ。寝具は◯年◯月のイベントで◯◯と◯◯を買って、あと2年で◯◯は買い替えのタイミングね」



なんと、青山さんはお客様のデータベースを、全て頭の中に記憶していました!



もちろん顧客ノートもありましたが、その情報は青山さんの頭の中で常に更新されています。



おまけに、一人一人の健康状態、飲んでいる薬、起きる時間、忙しい曜日と時間帯をほとんど把握しています。


青山さんは、イベントの集客で電話をかけたり訪問したりして、必ず1日、5件以上は確約をとってきます。


そんなにたくさんの集客をしたら、当日相手ができないのでは?と思いますよね。


そこは、チームで青山さんを支えます。


イベント開催中は交代で、各お店の店長全員と、売上成績、上位10位以内のトップ販売員の精鋭達(もちろん赤坂さんもいます)が、


青山さんのお相手できないお客様を完全フォローし、対応しています。


その後、青山さんは呼んだお客様100名 全員に、手書きのお礼状を書いていました。(宛名書きは手伝いました)


とあるイベントでは、5日間で120名を集客し、青山さん個人だけで1500万の売上を作っていました。



青山さんは、負けず嫌いで、勝つための入念な準備と段取り、日頃からお客様との会話を欠かさず、イベント集客とその当日、その後のフォローまでを完璧に遂行します。



青山さんそのものを、お客様は信頼しているんだと思います。



「青山さんがいうなら、行くよ(買うよ)」



何度もそんな場面に遭遇しました。




鮮やかで軽快なトークや、人を魅了するような派手さがなくても、シンプルなことを馬鹿にしないでやり続けられる努力の天才、青山さんは、「継続は力なり」を体現している人ですね!






次回は、3人目の天才、
【ひと目で大ファン、笑顔の天才】
緑川さんの天才性に迫ります!





乞うご期待☆☆☆


1人目の天才〜最強ギャンブラーの仕事術〜


どうも、すみたにです。




全3回でお届けしている、
〜私が出会った3人の天才達シリーズ〜


第一弾は、



【最強ギャンブラー、接客の天才】



赤坂さんです!



赤坂さんは、私が一番長い期間、一緒に働かせて頂いたベテラン販売員さんです。



名刺の肩書きは「トップ・アドバイザー」



その名の通り、私が以前いた会社、9店舗中で第1位の売り上げを維持している、接客のプロです。



売り上げは常に6000万以上〜7000万で、普通の販売員の3人分以上ですね。(驚愕)




赤坂さんの天才性は、「洞察力と勝負運」




この2つが抜群にすごいんです。

 


とにかく、ファッションセンスが抜群で、おしゃれでスラッとしています。




高級百貨店の衣服をいつも身につけ、
傘は銀座・和光、靴はオーダーメード、
カバンは屋久島の蔓を使ったバッグなど、
こだわりの逸品を常に持っています。


それでいて、赤坂さんの話し方はざっくばらんで、動物と植物と、お孫ちゃんが大好きで、趣味はなんと、パチンコ(笑)


早口で声も高いのに、とても聞きとりやすく、親しみやすいキャラクターで、話題も豊富。


20代のお兄ちゃんから、40代の主婦、50代の社長さん、80代のマダムまで、


お店に入るなり、


「赤坂さん、います?」と引っ張りだこの大人気です。


そして、やるときめたら、10万円だろうが、100万円だろうが、その日のうちに、必ず目標売り上げを達成する、販売の技術を持っています。


ビックリしたのは、特価セールで、1万円の羽毛ふとんを1枚 購入したご夫婦がいらしたときです。


赤坂さんは、30分ほどの接客で、いつの間にか、そのご夫婦に1枚50万円の羽毛ふとんを2枚(合計100万円!)販売していました。


赤坂さんのいる店舗は125坪もあり、一番広いお店だったんですが、


お店にある、あらゆる商品の知識がとにかく豊富で、お店の端の棚にある、まくらカバーの素材と、色まで記憶していました。


小売店なら当たり前の事なんですが、どんな商品でも、在庫を切らしてしまうのを、赤坂さんは一番嫌がりました。


「だって、なかったら売れないじゃないの、すみちゃん!」とよく言われていました(笑)


さらに、とてつもなく洞察力があるので、お客様が入店したとき、たたずまいや姿勢から身体のクセを観察し、


さりげなく、洋服や靴のブランドをチェックし、たとえジャージを着てきたお客様でも、その人となりを一瞬で見抜きます。


そして、お客様が言わないけど、一番気にしているであろう、健康の悩みや、ストレスの原因を、


嫌味なく的確に言い当てて、心を解放し、その解決策として、赤坂さんのお眼鏡に叶った、こだわりの逸品寝具をオススメするんですね。



赤坂さんは、オススメをするだけでなく、


「もし納得できなかったら、◯◯さん、今日は絶対に買っちゃダメですよ!」と、売り込みをしない接客(駆け引き)も、絶妙のタイミングで入れてきます。 



入店したお客様は、見に来ただけだとしても、あっという間に【赤坂ワールド】に巻き込まれてしまいます。

 


赤坂さんは、
「私は、仕事が大嫌いのばくち打ち」

と、自分のことをそう言いますが、

私は、赤坂さんの仕事のスタンスは、真剣な遊びとして、賭けをしているんだと思っています。


◯今日、目標の成約ができたら、私の勝ち。

◯今日、お客の心が動かせなかったら、私の負け。


そんなふうに、日々の勝負に真剣に向き合っているので、仕事をさせられているという気持ちは微塵もないのだと思います。



赤坂さんは、誰もが憧れるけれど、なかなか簡単にはたどり着けない領域にいる人です。



その理由は、仕事を真剣な遊びの領域まで、天才的なセンスと努力で押し上げている人だからなのかもしれませんね。




次回は、赤坂さんと対極にいる天才、
【集客のプロ、コツコツの天才】
青山さんの天才性に迫ります!



乞うご期待☆☆☆


私の出会った3人の天才達〜はじめに〜

 

どうも、すみたにです。

 

 

 

新潟の大雨、私の地域は大丈夫でした。

 

 

深夜の雷と雨音は凄かったですが。



今朝は自転車で通勤していました!



被害があった地域の方には、お見舞い申し上げます。

 

 


筆不精な私にしては、珍しく記事がいいペースで書けています。(笑)

 

 

 

さて、今回は前職にて、「私の出会った、3人の天才達!シリーズ」を、お送りします。

 

 

 

どこが天才かって言うと、

【販売職のプロフェッショナル】ですね。

 

 

 

寝具って、ぶっちゃけみんな持ってます。 



 

必要に迫られなければ、買い替えもしないし、洋服や車や化粧品と違い、人に見せるのものでもないので、気づかぬうちに、耐用年数10年くらいの寝具を、20年以上は愛用しちゃいます。


それを売りつづけられる人ってすごいなあと思います。

 

もう、入社してから、その伝説のお三方の数々の天才的な技やパワーを目にするたびに、度肝を抜かれました!

 

そして、「恵まれた先輩方に囲まれてありがたいし、すごく参考にしたいけど、凄すぎて全然参考にならないよね」と、よく同期と話をしていました。(笑)

 

おまけに、3人とも、60歳オーバーで全員現役バリバリ!!!

 

そして3人とも、まったく違うタイプの天才性を持っていました。天性の才能の人もいますけど、努力の天才の人もいました。

 

そして、10年以上、その会社で常に売り上げトップ3に君臨し、現在進行形でトップを維持し続けています。

 

3人の売り上げだけで、「およそ年間2億円」は行ってます。いま計算した。まじか。

 

ちなみに、その会社の新入社員の年間売り上げ目標は、2000万円です。

 

私がいたころの同期で、10人いて3人は、2000万の壁を突破しましたが、残りの7人は超えられませんでした。

 

3人の天才達は、だいたいの平均で年間5000万〜7000万の売り上げを誇ります。

 

その方々と、3年間一緒に仕事をさせて頂いたことは、私の最高の財産ですね。

 

名前は、仮名で、

赤坂さん、青山さん、緑川さんにします。

 

赤坂さん→最強ギャンブラー、接客の天才

青山さん→集客のプロ、コツコツの天才

緑川さん→ひと目で大ファン、笑顔の天才

 

次回から、3人の天才の秘密に迫ります!



 

乞うご期待☆☆☆

 

 

迷宮ナシの、名探偵?

 
どうも、すみたにです。
 
 
 
海の日とぜんっぜん関係ないけど、
今回はふとん屋あるあるです。
 
 
 
販売職(本屋さんとか服屋さん)に共通することかもしれませんが、ふとん屋って、探偵ぽいと思います。
 
例えば、自分用のまくらを見にきたお客様がいたとします。
 
「まくらが合わない」と本人が言ったとして、
「合う枕をお選びしますよ」というだけでは、その対応は、不十分。
 
その方が無意識で感じている不調など、冷え性?肩こり?と会話しながらいろいろ伺います。
 
そして、そもそも、どういう状況で合わないのか?と推測して、本当はこういう不調なんじゃないかな?
 
と仮説を立てます。
 
ストレートに、
「どんな寝具を使ってますか?」
って意外と答えづらいですから。
 
みんな、「普通の使ってます」って言いますよ(笑)
 
「まくらが合わない」をきっかけに、たくさんの身体の不調が分かることがあります。
 
眠りは無意識のものなので、
「いかに無意識の快適さ」を保ったまま眠ることができるか。が、良い眠りには大事です。
 
なので、快眠には寝具の力が必要になります。
 
眠りの小◯郎じゃないですが、ふとん屋は、推理の繰り返しです。
 
ただ、正解は、すべてお客様の体感です。
 
オーダーメイドでお客様一人の不調を解決できる、ピッタリの推理と提案ができたら、やった〜!って思います。
 
アフターフォローも含めて、その方がリピーターになってくれたら、なお嬉しいですね〜。
 
 
 
日々、眠りの小◯郎ではなく、寝具業界の名探偵になるべく、心を磨いていかなきゃな〜と思います。